災害時の備蓄に最適！電気が使えなくてもウォーターサーバーからお水が出せます
プレミアムウォーターのウォーターサーバーは、災害時に停電した場合でも、そのままお水を使うことができます。既にセットされているお水はもちろんそのまま使えますし、何本かストックしておくことで、災害時も安心していつもと変わらない味のお水を飲む事ができます。
ウォーターサーバーのお水は常温でも賞味期限は約1ヶ月
プレミアムウォーターの天然水は、開封してから約1ヶ月間のみ続けることができます。普段は温水や冷水として飲んでいますが、メーカーさんに問合せてみたところ、常温でも同じように1ヶ月間飲むことができるそうです。ウォーターサーバーのお水が常温で長期間飲める理由は以下になります。
開封したか、していないかが重要ですので開封後は1ヶ月の賞味期限でご案内しています。常温でもスイッチを入れていてもボトルの中は常温ですので、かつ逆止弁がついているので空気に触れないためです。（メーカーさんより）
常温で飲めると言っても、空気に触れる可能性のある、ボトルの差込口や、お水の出口などを普段から清潔に保つことは必須条件です。日々のお手入れを忘れずにすることで、災害時でも安心して天然水を飲むことが出来るようになります。
災害時に使える常温キットなら非常時にサーバー不要
プレミアムウォーターの天然水は常温で使えるので、災害時などウォーターサーバーを使わなくても利用できる『常温キット』が販売されています。
常温コック2,500円（税抜）、専用置台3,500円（税抜）、専用ボトルカバー2,000円（税抜）で、単品で買うと合計8,000円（税抜）のところ、『常温キット』は一式揃って6,000円（税抜）で購入できるのでお得です。専用カバーは無くても使えると思いますが、専用コックと置台だけ購入しても6,000円（税抜）なのでキットを購入した方が良さそうです。
『常温キット』は、災害時だけでなく、キャンプに持って行ったり、寝室に置いたり考え方次第で色んな場所で使えそうなので1つは持っておくと便利です。
4人家族で災害時に必要な水分量は？
1日に必要なお水の量は、1人3Lで、3日分備蓄すると良いとされています。ですので4人家族の場合、3×4×3＝36Lと言うことになります。12Lのボトルの場合3本必要ということになります。
小さなお子さんがいる場合は、赤ちゃんを抱っこしていたり、一緒に行動しないといけないので、お水の配給があったとしても運ぶのが大変ですので、お水の備蓄は余裕をもって多めに確保しておいた方が良いでしょう。
ランニングストックで使いながら備蓄
ランニングストックとは、災害用に備蓄しながら普段から賞味期限が古くなったものから使って、足りなくなった分を追加していくという備蓄方法です。ただ備蓄をしているだけですと、いつの間にか賞味期限が過ぎてしまっていたり、いざという時に使えないという事になりかねません。
ウォーターサーバーのお水をランニングストックすることで、飲み慣れたお水を災害時も普段通り使えるので備蓄に最適です。
お店で売っている2L×6本の箱入りでも同じ3箱で、同じようにランニングストックしていましたが、大量のペットボトルのゴミが出てしまうので苦痛でした。ウォーターサーバーの大きなペットボトルなら我が家では、月に1～2回ゴミが出るだけになったのでかなりストレスが減りました。
