プレミアムウォーターはどんな味?変な味ってどういうこと?(富士吉田編)
30代主婦の私が、実際に富士吉田の天然水を飲んだ感想を書いてみたいと思います。
富士吉田の天然水を水道水と味を比較してみる
普段のみ慣れている水道水と味の比較をしてみました。富士吉田の天然水は、硬度25mg/lの赤ちゃんも飲める超軟水です。やはり超軟水なだけあって、するりと飲みやすい印象です。
実は私が住んでいる愛知県も水道水は硬度が低いらしく、実際の硬度は分かりませんが、するりと飲めるという所では似ていました。
しかし、水道水はなんだか雑味が感じられ美味しいとは言えない味です。臭いも水道水は殺菌に使用される塩素が入っているのでカルキ臭がして、後味もなんだか科学的な味が残ります。
反対に富士吉田の天然水は、雑味が一切なく、当然カルキ臭がないのでとっても飲みやすく後引く不快な味も無いので美味しく飲み続けることができました。
天然水の放置は危険?魚臭くて美味しくない!
天然水のデメリットと言えるところですが、一度空気に触れてしまうと鮮度をキープできないという事です。水道水は、塩素が入っているのでコップに入れてしばらく放置していても味に変化はありませんが、天然水を半日放置すると、とてもまずくなることがわかりました。
子どもの飲み残しを朝まで放置していて、勿体ないから飲もうとしたら、なんと変な臭いがしたんです。飲んでみるともうそれは魚臭くて、美味しいとは到底言いづらいものでした。魚臭い匂いって水の鮮度が落ちたニオイだったんですね・・・。
プレミアムウォーターのお水が変な味がするという口コミもあるようなので、おそらく放置が原因なのではないかと思います。
コップに注いですぐはとっても美味しいのですが、放置するとまずくなるので飲みきれる量を出して、放置しないようにしましょう。
また、容器に入れて持ち出したい場合は、ペットボトルではなく保温できる水筒に入れた方が良いでしょう。水筒に入れたお水は、口を付けて半日以上経過しても味に大きな変化は見られませんでした。
プレミアムウォーター天然水の味まとめ
空気に触れた状態で放置できないというデメリットはありましたが、水道水にくらべとても美味しい天然水が飲めます。飲める分しかコップに入れない、温度がキープできる水筒に入れるなど工夫することでいつでも美味しいお水が楽しめるので我が家で大活躍しています。また水筒に入れても茶渋が付かないのも利用し始めてから気づいた嬉しいポイントです。
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