プレミアムウォーターサーバーのお届から設置までの口コミ体験談
プレミアムウォーターからウォーターサーバーとお水が届きました
プレミアムウォーターからは、箱が3箱届きました。
ウォーターサーバー本体で1箱、お水のペットボトルのカバーで1箱、初回プレゼントの富士吉田の天然水2本1セット(実際には2箱)でした。
日中にお届け指定をしていたので、男手がありませんでしたが、女性の私が一人で設置してみる事にしました。
(2018年6月追記)プレミアムウォーターでは有料設置サービスが開始されました。設置料金は8,640円で、「マムクラブ」の方は無料で設置をしてくれるサービスがあります。
配送、設置、出水確認、梱包材の回収をサポートしてくれるので、妊婦さんにはとても嬉しいサービスです。
女性ひとりでウォーターサーバー(本体重さ18kg)を箱から出します。
我が家は、床置きのロングタイプのウォーターサーバーを選択しました。ロングタイプは本体の重さが18kgあるのですが、女性でもちょっと持ちにくいですが箱ごとリビングへ移動可能でした。
写真では見えにくいと思いますが、本体には補強用バンドが2本取り付けられていたのでハサミでカットしました。
ウォーターサーバー本体の箱を開けるとプチプチで綺麗に梱包されていました。
ウォーターサーバーはとっても長いけど、このまま引き出すわけにはいかないし、どうしよう?と一瞬迷いましたが、段ボールを横から解体することにしました。
ウォーターサーバー本体の箱は、大きなホッチキスの様なもので留められていました。少し力を入れてバリバリっと下まで剥がすことが出来ました。これなら取り出しやすいですよね。
ウォーターサーバーの裏側はこんな感じになっています。お湯のスイッチ(上)と、エコセンサーのスイッチ(下)が裏側の左上にあります。
裏側には、転倒防止用の金具も付いているので、地震対策も出来て安心です。
女性1人でウォーターサーバーにお水のペットボトルをセット
本体の上にお水を設置してみたいと思います。本体上部にペットボトルの受取棒と呼ばれるものがあります。
届いたときは、プラスチックのカバーが被せてあったので取り外しました。その上にペットボトルを支えるカバーをセットします。
12リットルのペットボトルを箱から取り出しました。結構重いです。取っ手が付いているので、口の部分と、取っ手を持つことで女性でも持ち上げやすくなっています。
ペットボトルのシールを剥がします。シールはキャンペーン応募用シールなので大切に保管します。
(2018年6月追記)シールキャンペーンは終了しました。プレゼントの応募は9月30日で終了します。手元にあるシールは、1枚100円クーポンと交換できます。詳しくは公式ページでご確認ください。
受取棒に差し込む事でお水がペットボトルから出るようになっています。受取棒に指すまでは逆さにしてもお水は出ません。
一度セットしてから、使いかけの状態でペットボトルを取り外してもお水は出てきません。なので故障でウォーターサーバーが交換になってもお水が無駄になりません。
お水のボトルを受取棒にセットして、カバーを被せて完成です。初回のお水は、ウォーターサーバー内部に水が入っていないので充填されるのにボコボコとお水が入っていく音が1~2分続きました。
初めての設置の時は、ウキウキ気分でお水をセットしましたが、2回目、3回目のセットとなると若干お水の重さが苦痛でほとんど主人にセットしてもらっています。(→2016年4月中より7Lボトルの販売開始)
お水が出るかどうかのチェックと出始めのお水を捨てる
温水・冷水それぞれお水が出てくるかどうかのチェックをします。ここで、衛生面を考慮し、コップ2杯程度のお水を捨てます。
800mlくらいのお水を捨てないといけないので勿体ない気もしますが、初めて使うのですから仕方ありませんね。
また、初回はお水を2本プレゼントで貰えるのですが、お水を捨ててしまうことも考えてのことかもしれませんね。
コンセントのプラグを差し込んで温水スイッチを入れる
空焚き防止の為、コンセントはお水をセットしてお水が出てくるのを確認してからプラグを差します。
プラグを差し込んだら、ウォーターサーバー本体の裏側にある「温水スイッチ」と「ECOボタン」は任意でONにします。プラグを差すだけで、とりあえずスイッチを入れなくても冷水にはなるようです。
温水スイッチを入れてから30~40分でお湯が出るようになります。
プレミアムウォーターサーバーを女性ひとりでの設置まとめ
- 女性でもロングタイプのウォーターサーバー本体(18kg)の移動・設置は可能
- 本体の箱は横から解体すると取り出しやすい
- 12Lのペットボトルの設置も可能ですが、女性が毎回セットするのは大変かも
- 初回、お水を捨てるのがちょっと勿体ないかも
- 大きな段ボール箱と補強バンドのゴミの処分がちょっと面倒