プレミアムウォーター vs うるのん徹底比較(2018年更新)
「プレミアムウォーター」と「うるのん」を徹底比較してみました。「プレミアムウォーター」の優位な点、「うるのん」の優位な点を順番に見てみましょう。
メーカー | プレミアムウォーター | うるのん | ||
---|---|---|---|---|
月額 | 標準:4,232円 3年:3,974円 MOM:3,282円 |
標準:4,100円 3年:3,900円 |
||
1本(12L)あたり | 標準:2,116円 3年:1,987円 MOM:1,641円 |
標準:2,050円 3年:1,950円 |
||
配送サイクル | 1、2、3、4週に1度 | 2、3、4週に1度 | ||
スキップ | 可 | 年2回まで無料 | ||
500mlあたり | 標準:88.1円 3年:82.7円 MOM:68.3円 |
標準:85.4円 3年:81.2円 |
※全て料金は税込表記、小数点以下は切捨てで表記しています。
プレミアムウォーターの優位点・メリット
うるのんと比較した、プレミアムウォーターの優位点をご紹介します。
500mlあたりの単価が税込約68.3円からで安い
プレミアムウォーターの天然水は、5歳以下のお子様のいるご家庭限定となりますが、「MOM CLUB」で500mlあたりの値段が税込約68.3円からとなり他のどのメーカーと比較しても安いのが特徴です。
うるのんの天然水の単価が500mlあたり約81.2円~なので比較をすると500mlあたり約13円お得という事になります。
契約後にお子様が6歳以上になっても、「MOM CLUB」のプラン・料金設定を継続することが可能です。
富士吉田・南阿蘇の2種類の天然水から選べます
プレミアムウォーターの天然水は、バナジウム、亜鉛が含まれている『富士吉田』の天然水と、シリカが含まれている『南阿蘇』の天然水の2種類から選ぶことが可能です。※地域によって追加料金がかかります。
反対に「うるのん」の天然水は、バナジウムが含まれている『富士の天然水さらり』しか選択することができません。
レンタルサーバーが無料
プレミアムウォーターは、完全無料でレンタルサーバーを利用でき、かかる費用はお水代のみです。(2017年4月追記:おしゃれで高機能な有料のウォーターサーバーもレンタル可能になりました。)
うるのんのレンタルサーバーは、条件によって無料になりますが、『ウォーターサーバーGrande』に関しては、月額324円のレンタル料金がかかります。配送周期6週間に1度の場合は月額1,147円です。また、『スタンダード』のレンタルサーバーでも、天然水の配送周期を6週間に1度に変更すると月額823円のレンタル料金が発生します。
お水の配送スキップが無料でできる
プレミアムウォーターの配送周期は、1週間、2週間、3週間、4週間から選べますが、その配送をスキップさせることができます。ですので実質8週間に1度の配送が可能という事になります。連続で停止させることはできませんが、無料でスキップが出来るのは嬉しいですね。
うるのんは、3週、4週、6週に1度の配送が選択できますが、6週に1度はレンタルサーバー代が必要になります。また、配送のストップは年2回まで無料ですが、3回目以降は1,080円の停止手数料が必要になります。
うるのんの優位点・メリット
プレミアムウォーターと比較してうるのんの優位な点をご紹介します。
3年に1回無料でウォーターサーバーの交換ができます。
うるのんの『スタンダード』ウォーターサーバーなら3年に1度無料でサーバーの交換が可能です。『ウォーターサーバーGrande』は、6年に1度無料で交換できます。もちろんどのウォーターサーバーも故意に壊したのでなく、不具合が解消されない場合は無料で交換されますが、定期的に無料で交換してもらえるのは嬉しいポイントですね。
5歳以下のお子さんのいないご家庭なら「うるのん」の方がお水が安い
プレミアムウォーターの天然水が安いのは、5歳以下のお子さんもしくは妊娠中の方がいるご家庭が選択できる「MOM CLUB」というプランで、その他の標準プラン、3年プランではどちらも「うるのん」の方が天然水の単価が安いので、「MOM CLUB」が選択できないご家庭では、わずかですが「うるのん」がお得になります。
【プレミアムウォーター vs うるのん】まとめ
プレミアムウォーターは500mlあたりの単価も税込68.3円からで、しかも初期費用やレンタルサーバー代も無料のものを選択すれば一切かからないので、初めての方でも料金設定が分かりやすく続けやすいウォーターサーバーです。
うるのんのウォーターサーバーは、長期間利用すればサーバーを無料で交換してくれるので、長期利用を検討中の方におすすめです。