赤ちゃんが飲める超軟水のプレミアムウォーター(天然水)
ミネラルウォーターは赤ちゃんには与えない方が良いというのを聞いたことはありませんか。この情報は半分は正解で、半分は不正解です。
ミネラルウォーターのすべてが赤ちゃんに良くないわけではなく、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれているミネラルウォーター(WHO分類:硬度120mg/リットル以上の硬水)が身体に吸収され難く、粉ミルクに使わないほうが良いと言われています。つまりミネラルウォーターの中でも軟水であれば、赤ちゃんにも使えるという事です。
日本の水道水も浄水場によって数値は様々なのであまりあてにはなりませんが、硬度は26~84mg/L程度で平均すると硬度50mg/L位のようですが、場所によっては200mg/Lを超える場所もあります。(参考:水道水質データベース)
プレミアムウォーターは、ナチュラルミネラルウォーター(天然水)です。ミネラルウォーターと天然水との違いは、地下水を原水としている所は同じですが、ミネラルウォーターは、ミネラル成分を人工的に調整しているのに対し、天然水は自然のミネラルが含まれていて、ひとの手で調整されていません。
プレミアムウォーターには2種類のお水があり、富士吉田のお水と南阿蘇のお水があります。2種類の天然水の硬度を見てみましょう。
どちらのお水も超軟水でとても飲みやすいミネラルウォーターであることが分かります。
硬水のミネラルウォーターは赤ちゃんに向かない理由
硬水のお水はミネラル豊富で健康に良い気がしますが、ダイエットにおすすめと言われるように胃腸への負担が大きいです。人によってはお腹を壊して下痢になる方もいるくらいで、口当たりも硬く飲みにくさが際立ちますので赤ちゃんには使えません。
軟水の中でも特に胃腸に優しい超軟水が赤ちゃんに安心
軟水は胃腸にも優しく、口当たりもまろやかで飲みやすいので赤ちゃんに使えるのはもちろんの事、コーヒーや緑茶、出汁を取ったりするのにもおすすめです。
120mg/L未満なら軟水となるわけですが、プレミアムウォーターの天然水は、軟水の中でも硬度25mg/L、35mg/Lの超軟水です。
毎日飲むお水なので、飲みやすさって重要ですよね。プレミアムウォーターの天然水と水道水と、飲みやすさを実際に比較してみると、水道水もまろやかですが、雑味があるように感じました。コーヒーを飲んでみても、やはり飲みやすさに違いが出ました。
プレミアムウォーターは60分に1回の品質検査で安心
水道水の場合、浄水場の場所によって硬度が違うように、水道からどんなお水が出てきているのか分かりません。しかし、プレミアムウォーターは毎日10回以上、1時間毎に品質検査で、微生物のチェックや実際に飲んで味やにおいに変化がないか調べられているので安心です。
「非加熱処理」でサケやヤマメが生息できる程水中の酸素が豊富
プレミアムウォーターは、非加熱処理でボトルに入れられています。加熱しないことによって水中に含まれる酸素の量が豊富に残っているのが特徴です。
魚介類が生息できるラインの溶存酸素が3mg/L、サケやヤマメが生息できる溶存酸素が5~7mg/Lなのに対し、富士吉田の天然水が8.2mg/L、南阿蘇の天然水が10.5mg/Lなので溶存酸素の豊富さが分かります。
0.45µ(ミクロン)フィルターによる検査で非加熱でも安心が保証されている
酸素がたくさん含まれているのは嬉しい事ですが、非加熱処理だと細菌などの不純物が含まれていないかが気になりますよね。そこで使用しているのが0.45µ(ミクロン)フィルターによる検査です。
0.45µ(ミクロン)フィルターは、微生物・細菌・カビ(真菌)・大腸菌群の大きさよりも目が細かいので、天然水をそのフィルターに通すことで、キャッチすることができます。そのフィルターを検査することで基準を満たしているかどうかを保証しています。
プレミアムウォーターが赤ちゃんにおすすめの理由<まとめ>
- 超軟水で胃腸に優しい:富士吉田・・・硬度25mg/L、南阿蘇・・・硬度35mg/L
- 60分に1回の頻度で品質検査が行われている
- サケ・ヤマメが生息できるラインを超えた溶存酸素量、富士吉田8.2mg/L、南阿蘇10.5mg/L
- 細菌・大腸菌などをキャッチできる0.45µ(ミクロン)フィルターでろ過して検査
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